縮毛強制のメリット・デメリット
まだ読んでいない方は是非読んでみてください☆
Part1
Part2
縮毛矯正のことが気になっているけれど、そもそもどのような施術かよくわからない人もいるのではないでしょうか?そこで今回はそんな縮毛強制のメリット・デメリットをご紹介します。
縮毛強制を考えている方は是非参考にしてみてください!
スタイリングしたのにすぐに広がる、毎朝のセットに時間がかかる、思ったように仕上がらないなど、くせ毛でお悩みの人は多いでしょう。頑固なくせ毛の悩みを一気に解消する人気の施術が「縮毛矯正」です。
【縮毛強制のメリット】
〈強いくせ毛でもしっかりストレートにできる〉
縮毛矯正は特殊な薬剤で髪内部のうねりをリセットするため、強いくせでもしっかり矯正できます。
チリチリとした縮れ毛もサラサラのストレートにできるので、強いくせ毛で悩んでいる人におすすめです。
〈スタイリング時間を短縮できる〉
髪の毛にくせがあるとドライヤーで直したり、ヘアアイロンでスタイリングしたりなど、ヘアセットに時間を要します。なかなか髪型が決まらず、気付いたら遅刻寸前ということもあるでしょう。
縮毛矯正をかければ毎朝のスタイリング時間を短縮できるため、時間に余裕ができます。扱いやすい髪質になっているので、今までチャレンジできなかったヘアスタイルに挑戦できるでしょう。
〈梅雨でも髪の毛がまとまりやすい〉
縮毛矯正をかけた髪の毛は湿気に強くなります。梅雨でセットが崩れやすい人や広がりやすい人もまとまりのある髪を維持しやすいので、湿気が多い日の外出も億劫になりません。
とくに前髪や顔周りは汗や湿気の影響を受けやすく、せっかくセットしてもうねりやくせが戻ってしまうことも。縮毛矯正をかければ、水分や湿気に触れても大きく崩れる心配は少なくなります。
【縮毛強制のデメリット】
〈施術者の技術力によって仕上がりに差が出やすい〉
縮毛矯正は髪質やくせの強さに合わせて、使用する薬剤や放置時間の調整が必要になり、施術者の技術力によって仕上がりが大きく変わります。
なかには、直毛になりすぎてピンとした不自然なストレートになる可能性も。
このような失敗をしないためには、縮毛矯正を得意としている美容院や施術者を選ぶことが大切です。
〈ブリーチした髪は施術できないことがある〉
明るくブリーチした髪はダメージが蓄積しているので、縮毛矯正がかかりづらかったり、さらにダメージを受けてしまったりする可能性があります。そのため、美容院によっては縮毛矯正の施術を断られる場合もあります。
【縮毛強制が向いてる人】
- 強いくせ毛でスタイリングがうまくいかない人
- 毎日のセット時間を短縮したい人
- あまり髪が傷んでいない人
- 髪が多くボリュームダウンしたい人
縮毛矯正はしっかりくせ毛を伸ばして、髪のボリュームを抑えられる施術です。サラサラストレートに憧れがある人は、縮毛矯正にチャレンジしてみてもいいかもしれません。
【縮毛強制が向いてない人】
- ハイダメージの人
- 繰り返しブリーチをしている人
- 髪のボリュームを維持したい人
- 頻繁に髪型を変えたい人
ダメージが蓄積した髪に縮毛矯正をしてしまうと、余計にチリチリ(ハレーション)になったり、思うような仕上がりにならなかったりする可能性があるため、ハイダメージの人は注意が必要です。
また、縮毛矯正は髪の毛の広がりを抑えて、しっかりとまとまりのある状態になるため、髪のボリュームをある程度維持したい人は「ペタっとしすぎている」と感じる可能性もあります。
自然にふんわりとした縮毛強制もかけることができます。
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